先週のお弁当。 [ごはん]
今週末は、バタバタと忙しく、ブログ活動はお休みです...。
※足跡代わりに nice! を押していただけると幸いです...。
と言いながら、土曜日は中野に飲みに出てしまうのですが。
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と言いながら、土曜日は中野に飲みに出てしまうのですが。
鹿肉の日々。 [ごはん]
重さを量りはしませんでしたが、1~2Kgくらいあるんじゃないか、と思ったのは、友人からいただいた鹿肉の塊。冷凍してある状態で、薄く切るのが良いのでしょうが、固くてとても切れません。1日かけて解凍してから切るコトにしました。
調べてみると、鹿肉をやわらかくするには、果汁に漬けるだの玉ネギをすりおろしたモノに漬けるだの、コーラで煮るだの、いろいろ方法があるようでしたが、とりあえず、熟成させると柔らかくなる、という方法を試してみるコトに。腐敗と熟成の違いは、自分の鼻を信じろ、とのコト。焼いて塩を振っただけ。初日(左)と3日目(右)。
おろした生姜に漬けるのも良いというコトだったので、醤油、味醂、おろし生姜、砂糖少々の漬け汁に丸1日漬けてみたり(ちょっと、しょっぱかった)。
同じようにして作った、味噌ダレに漬けてみたり(炒りゴマを入れてあります)。
ストーブの上で、コトコトと3時間ほど下茹でしてみたり。
下茹でした肉は、鹿肉カレーになりました。
いろいろ試してみた結果、長時間下茹でするのが一番やわらかくなるように思いましたが...上手に薄く切るコトができれば、こんなに手間をかけなくてもやわらかく、美味しく食べられたのかもしれません(あと、部位によるのかも)。
先週のお弁当。
と、いうワケで、その鹿肉は、お弁当に入れられています。
調べてみると、鹿肉をやわらかくするには、果汁に漬けるだの玉ネギをすりおろしたモノに漬けるだの、コーラで煮るだの、いろいろ方法があるようでしたが、とりあえず、熟成させると柔らかくなる、という方法を試してみるコトに。腐敗と熟成の違いは、自分の鼻を信じろ、とのコト。焼いて塩を振っただけ。初日(左)と3日目(右)。
おろした生姜に漬けるのも良いというコトだったので、醤油、味醂、おろし生姜、砂糖少々の漬け汁に丸1日漬けてみたり(ちょっと、しょっぱかった)。
同じようにして作った、味噌ダレに漬けてみたり(炒りゴマを入れてあります)。
ストーブの上で、コトコトと3時間ほど下茹でしてみたり。
下茹でした肉は、鹿肉カレーになりました。
いろいろ試してみた結果、長時間下茹でするのが一番やわらかくなるように思いましたが...上手に薄く切るコトができれば、こんなに手間をかけなくてもやわらかく、美味しく食べられたのかもしれません(あと、部位によるのかも)。
先週のお弁当。
と、いうワケで、その鹿肉は、お弁当に入れられています。
ニンジン、サトイモ、大口真神。 [ごはん]
子供の頃、友達の家に遊びに行くと、玄関の上に、こんなお札が貼ってあって、その頃は「ちょっとコワイお札だなぁ」なんて感じていました。ずっと犬だと思っていましたが、これが御岳山にある御岳神社のお札で、狼だというコトを知ったのは、つい最近のコト。よく見ると「御岳山」と書いてあるし、「大口真神」の文字も見えます。
こんなふうに見てみると、ヒメオドリコソウはその名の通り、たくさんの踊り子たちが列をなして踊っているよう。まるで阿波踊りのような...なんて思いつつ、調べてみたら、「花が環状に並ぶ様子を、踊り子が並んで踊るさまに例えて名づけられたもの」などと、Wikipedia に書かれており、とんだ誤解でした。
宮崎の友人から小包が届きました。開けてみると、目に飛び込んで来たのは、もさもさと青々しく茂ったニンジンの葉っぱ。ニンジン本体を圧倒する、ものすごい存在感です。なんだかミョウに食欲をそそられました。「黄色と黒のイモムシがついてないか」と、しきりに口にする母の様子が何だか笑えました。
ニンジンの葉っぱは、ゴマ油で炒めて、醤油、砂糖で味を付けました。この葉っぱ、なかなかやわらかくならなくて、時間をかけて炒めていたら、なんだか佃煮のように。ずい分と焦げ付いたように見えますが、クセのあるニンジンの風味は失われず、良い感じのツマミになりました。メインの方は、キンピラとカレーになりました。
葉っぱを炒めたり、サトイモを煮たり、カレーを作ったり。実家に戻ってひさしぶりに包丁を握って、料理をしたような気がします。サトイモは、ちょっと煮崩れてしまいましたが、キチンと味がしみました。
ごちそうさまでした...。
先週のお弁当。
アジの干物をお弁当に入れたのは初めてです。他にも、煮魚やら身欠きニシンやら。サトイモとキンピラも入っています。
こんなふうに見てみると、ヒメオドリコソウはその名の通り、たくさんの踊り子たちが列をなして踊っているよう。まるで阿波踊りのような...なんて思いつつ、調べてみたら、「花が環状に並ぶ様子を、踊り子が並んで踊るさまに例えて名づけられたもの」などと、Wikipedia に書かれており、とんだ誤解でした。
宮崎の友人から小包が届きました。開けてみると、目に飛び込んで来たのは、もさもさと青々しく茂ったニンジンの葉っぱ。ニンジン本体を圧倒する、ものすごい存在感です。なんだかミョウに食欲をそそられました。「黄色と黒のイモムシがついてないか」と、しきりに口にする母の様子が何だか笑えました。
ニンジンの葉っぱは、ゴマ油で炒めて、醤油、砂糖で味を付けました。この葉っぱ、なかなかやわらかくならなくて、時間をかけて炒めていたら、なんだか佃煮のように。ずい分と焦げ付いたように見えますが、クセのあるニンジンの風味は失われず、良い感じのツマミになりました。メインの方は、キンピラとカレーになりました。
葉っぱを炒めたり、サトイモを煮たり、カレーを作ったり。実家に戻ってひさしぶりに包丁を握って、料理をしたような気がします。サトイモは、ちょっと煮崩れてしまいましたが、キチンと味がしみました。
ごちそうさまでした...。
先週のお弁当。
アジの干物をお弁当に入れたのは初めてです。他にも、煮魚やら身欠きニシンやら。サトイモとキンピラも入っています。
栗ごはん。 [ごはん]
小さな個人経営の、古い居酒屋やスナックが集まる一画は、昼間通ると、どうにも閑散と、さびれた様子が否めません。夜に通るとすごく活気があるのに。そんな通りに寝ていたネコを、後ろから撮ろうと近づくと、なで肩越しに、こちらをちらりと見やりました。
宮崎からいただいた栗は、一番簡単な茹で栗にしました。1つずつ、皮をむいていただきます。ちょっと茹で過ぎてしまいました。翌日、ザルの底に1匹の虫(栗虫?)が死んでいるのをみつけました。
さてかねてから、栗ごはんに挑戦したいと思っていましたが、皮をむく手間が面倒で、茹で栗ばかりでした...。
炊き上がり。
約30個の栗を1時間かけてむきました。母親が栗をむいているのを、ハタから見ていたコトがありますが、とてもあんな風にはむけません。力は私の方があるハズで、つまりは多分、コツというものがあるのだろうなぁ。
包丁とまな板を使って、皮をそぎ落とすようにむきました。後で手首が痛くなったのは言うまでもありません。炊き上がって分かったのは、渋皮がするりとむけたところが茶色っぽく、包丁でそぎ落としたところは黄色くなっているようです。ごま塩を振って出来上がり。苦労が報われた味です。
ごちそうさまでした...。
先週のお弁当。
豚肉とレタスのオイスターソース炒めを作りました。レタスを炒めたのは初めてです。
宮崎からいただいた栗は、一番簡単な茹で栗にしました。1つずつ、皮をむいていただきます。ちょっと茹で過ぎてしまいました。翌日、ザルの底に1匹の虫(栗虫?)が死んでいるのをみつけました。
さてかねてから、栗ごはんに挑戦したいと思っていましたが、皮をむく手間が面倒で、茹で栗ばかりでした...。
炊き上がり。
約30個の栗を1時間かけてむきました。母親が栗をむいているのを、ハタから見ていたコトがありますが、とてもあんな風にはむけません。力は私の方があるハズで、つまりは多分、コツというものがあるのだろうなぁ。
包丁とまな板を使って、皮をそぎ落とすようにむきました。後で手首が痛くなったのは言うまでもありません。炊き上がって分かったのは、渋皮がするりとむけたところが茶色っぽく、包丁でそぎ落としたところは黄色くなっているようです。ごま塩を振って出来上がり。苦労が報われた味です。
ごちそうさまでした...。
先週のお弁当。
豚肉とレタスのオイスターソース炒めを作りました。レタスを炒めたのは初めてです。
宮崎秋の旨いものセット。 [ごはん]
9月29日(土)晴れ。
午前11時頃、宮崎の友人から、野菜などがクール便で送られて来ました。大きなダンボールで、その量にビックリ。白い網いっぱいに里芋、緑の網いっぱいにオクラ。その他もろもろ...。赤唐辛子は、友人手ずから干して作ったものだそう。さて、どうやって食べようか。
ちょうど昼飯時だったので、ご飯を炊いて、ゴーヤ、豚肉、オクラを炒めました。
オクラを炒めましたよ!
9月30日は十五夜だったそうですが、台風の直撃で、満月は雲の上。コワイくらいの風が吹いていました。この月は、台風が来る前、午前1時頃の月です。
十五夜には衣かつぎ。ちょっと見栄えが悪いのは、すりゴマをのせているからです。十五夜の見えない夜は、雲の向こうの満月を思い浮かべて、お月見(?)をする、と昔の人は言ったそうですが、結局、飲みたいだけのような気もします。
先週のお弁当。
水曜日に午前2時半まで仕事をしたら、その後はお弁当を作れませんでした...。
午前11時頃、宮崎の友人から、野菜などがクール便で送られて来ました。大きなダンボールで、その量にビックリ。白い網いっぱいに里芋、緑の網いっぱいにオクラ。その他もろもろ...。赤唐辛子は、友人手ずから干して作ったものだそう。さて、どうやって食べようか。
ちょうど昼飯時だったので、ご飯を炊いて、ゴーヤ、豚肉、オクラを炒めました。
オクラを炒めましたよ!
9月30日は十五夜だったそうですが、台風の直撃で、満月は雲の上。コワイくらいの風が吹いていました。この月は、台風が来る前、午前1時頃の月です。
十五夜には衣かつぎ。ちょっと見栄えが悪いのは、すりゴマをのせているからです。十五夜の見えない夜は、雲の向こうの満月を思い浮かべて、お月見(?)をする、と昔の人は言ったそうですが、結局、飲みたいだけのような気もします。
先週のお弁当。
水曜日に午前2時半まで仕事をしたら、その後はお弁当を作れませんでした...。
宮崎野菜を食べる。 [ごはん]
以前の記事に載せた近所のアジサイ。通りがかりに見上げると、薄い黄緑色っぽく、色が変わっていました。こういう色をした、緑色のアジサイがあるのだと思っていましたが、こんなふうに色が変わった結果だったのかな?
先週から、セミの声を聞くようになりました。
宮崎から送られて来た野菜たち。
ゴーヤは定番のチャンプルーに。ゴーヤ、スパム、卵だけのシンプルなチャンプルー。切った時の瑞々しさが違う(と思います)。やっぱりスパムは美味い。なぜ「スパムメール」などと、良くないイメージの言葉に使われているのだろう?
たくさんのピーマンは日々のお弁当で消費されていきました。
豚肉と炒めて、じゅっと醤油で味をつけただけの炒め物は、ピーマンの味が濃くて美味しい。
大きく育ち過ぎたキュウリは、こうして食べるのが、我が家の昔からの定番でした。ピーラーで薄く削ぐようにかいたキュウリに、カツオ節と醤油をかける。いつもこうして食べていましたが、マヨネーズやドレッシングでも良いかもしれません。
キュウリと、さっと茹でたゴーヤのサラダ。お皿の真ん中の、上の方にあるのはツナです。ツナと梅肉を和えて、ミリンと醤油で味をつけたモノ。すりゴマも入れました(黒ゴマなので見た目が今ひとつ。白ゴマなら良かった)。ツナいっしょに、ゴーヤとキュウリをいただきます。
さて、青唐辛子をどう使おうか?というワケで、ペペロンチーノにしました。青唐辛子を使ったペペロンチーノは、ピリッと辛い。ビールがすすみました。
野菜はまだ、あと少し残っています。
ごちそうさまでした...。
先週のお弁当。
ツナの梅肉和えは、お弁当にも入れました。
先週から、セミの声を聞くようになりました。
宮崎から送られて来た野菜たち。
ゴーヤは定番のチャンプルーに。ゴーヤ、スパム、卵だけのシンプルなチャンプルー。切った時の瑞々しさが違う(と思います)。やっぱりスパムは美味い。なぜ「スパムメール」などと、良くないイメージの言葉に使われているのだろう?
たくさんのピーマンは日々のお弁当で消費されていきました。
豚肉と炒めて、じゅっと醤油で味をつけただけの炒め物は、ピーマンの味が濃くて美味しい。
大きく育ち過ぎたキュウリは、こうして食べるのが、我が家の昔からの定番でした。ピーラーで薄く削ぐようにかいたキュウリに、カツオ節と醤油をかける。いつもこうして食べていましたが、マヨネーズやドレッシングでも良いかもしれません。
キュウリと、さっと茹でたゴーヤのサラダ。お皿の真ん中の、上の方にあるのはツナです。ツナと梅肉を和えて、ミリンと醤油で味をつけたモノ。すりゴマも入れました(黒ゴマなので見た目が今ひとつ。白ゴマなら良かった)。ツナいっしょに、ゴーヤとキュウリをいただきます。
さて、青唐辛子をどう使おうか?というワケで、ペペロンチーノにしました。青唐辛子を使ったペペロンチーノは、ピリッと辛い。ビールがすすみました。
野菜はまだ、あと少し残っています。
ごちそうさまでした...。
先週のお弁当。
ツナの梅肉和えは、お弁当にも入れました。
オム野菜。 [ごはん]
ニュースを見ていたら、木枯らしが吹いたとのコト。そういえば今週、やけに風の強い寒い日があったなあ、などと思い出し、あれが木枯らしだったか、と。次第に寒くなってきてせいか、少々風邪気味な体調が続いています。
先月のある日、散歩に出かけると思いの外たくさんの虫たちを見ました。今よりも、ずい分と暖かい日でした。その虫たちの活動も、いよいよ少なくなってくるのかな。こうして見ると、イチモンジセセリの目は、体に比べてかなり大きいように思います。
野菜炒めを、玉子焼きでくるむ...母がたまに作ってくれるのをマネしましたが、反省点がいくつか。まず破れてしまったコト。そして卵2つで作った玉子焼きは、厚過ぎて、食感が悪いというコト。薄い玉子焼きが、野菜炒めにのっている、くらいの感じで良さそうです。
厚いと食べる時に、うまく野菜炒めをつつむコトができません。それでは、野菜炒めと玉子焼きを食べているよう。野菜炒めは適当に作りますが、個人的には、この野菜炒めは玉ネギが必須です。
ごちそうさまでした...
先週のお弁当。
水曜日の朝、お弁当のおかずを作ってから、ご飯を詰めようと、炊飯器を開けてビックリ。タイマーのスイッチを入れ忘れていました。というワケで、その日お弁当はなしで、このおかずは夕飯となりました。
先月のある日、散歩に出かけると思いの外たくさんの虫たちを見ました。今よりも、ずい分と暖かい日でした。その虫たちの活動も、いよいよ少なくなってくるのかな。こうして見ると、イチモンジセセリの目は、体に比べてかなり大きいように思います。
野菜炒めを、玉子焼きでくるむ...母がたまに作ってくれるのをマネしましたが、反省点がいくつか。まず破れてしまったコト。そして卵2つで作った玉子焼きは、厚過ぎて、食感が悪いというコト。薄い玉子焼きが、野菜炒めにのっている、くらいの感じで良さそうです。
厚いと食べる時に、うまく野菜炒めをつつむコトができません。それでは、野菜炒めと玉子焼きを食べているよう。野菜炒めは適当に作りますが、個人的には、この野菜炒めは玉ネギが必須です。
ごちそうさまでした...
先週のお弁当。
水曜日の朝、お弁当のおかずを作ってから、ご飯を詰めようと、炊飯器を開けてビックリ。タイマーのスイッチを入れ忘れていました。というワケで、その日お弁当はなしで、このおかずは夕飯となりました。
豚汁三種。 [ごはん]
柑橘系のオレンジ色の実を、あちらこちらで見る機会があり、それが高い枝に生っていたりすると、冬の鉛色の空に、ハッとするような色彩のアクセントが加えられているように思います。正月に飲み過ぎた後、丸ごとかじったキンカンは実にさわやかで、胃に心地よい気分でした。
※2010/12 撮影 熱田神宮にて
豚汁は冬のメニューとして、よく作ります。具をたくさん入れて、おかず(というかツマミ)にもなるし、ゆで卵を入れるのも定番になっています。定食屋の定番メニューでもある「豚汁定食」です。
自分の場合、キャベツやキノコ類を必ず入れます。ある日作ったゆで卵が、自分好みの半熟にウマくできたので、記念撮影的に1枚。やわらかいゆで卵を上手に切るのは難しい...
いくら好きだとはいえ、あまりに同じ味ばかりだと飽きてきます。そこで、納豆をすり鉢でごりごりとすりまして...それを豚汁に投入して「納豆豚汁」を作りました。
初めは普通に「納豆の味噌汁」にしようと思っていたのですが、「豚汁でもいいんじゃね?」という軽いノリで変更。そのためちょっと具が少ないのです。納豆の香りが心地良く、なめこ汁のようなとろ味もあります。美味しい。ちょっと手間がかかるかな。
ごちそうさまでした...
先週のお弁当。
前の晩の夕飯とお弁当用に炊いておいたご飯を詰めたら、少し多くてご飯があふれそうです。
※2010/12 撮影 熱田神宮にて
豚汁は冬のメニューとして、よく作ります。具をたくさん入れて、おかず(というかツマミ)にもなるし、ゆで卵を入れるのも定番になっています。定食屋の定番メニューでもある「豚汁定食」です。
自分の場合、キャベツやキノコ類を必ず入れます。ある日作ったゆで卵が、自分好みの半熟にウマくできたので、記念撮影的に1枚。やわらかいゆで卵を上手に切るのは難しい...
いくら好きだとはいえ、あまりに同じ味ばかりだと飽きてきます。そこで、納豆をすり鉢でごりごりとすりまして...それを豚汁に投入して「納豆豚汁」を作りました。
初めは普通に「納豆の味噌汁」にしようと思っていたのですが、「豚汁でもいいんじゃね?」という軽いノリで変更。そのためちょっと具が少ないのです。納豆の香りが心地良く、なめこ汁のようなとろ味もあります。美味しい。ちょっと手間がかかるかな。
ごちそうさまでした...
先週のお弁当。
前の晩の夕飯とお弁当用に炊いておいたご飯を詰めたら、少し多くてご飯があふれそうです。
師走、雪とろろ。 [ごはん]
なんだか秋が駆け足で過ぎてしまったようで、それは中野通りの桜並木の紅葉が、例年より色付かなかったためかもしれません。もう晩秋だなぁ、と思い始めたら、あっという間に寒くなり、先日初めて暖房を入れました。曇り空を見上げると、「鉛色」といったように感じられます。
地面に落ちている桜の葉は、それでもところどころにあざやかな紅い葉もありました。
12月になると、途端に気忙しくなります。気分のモンダイなのかもしれませんが...
少し前は近所の公園のイチョウの木が、見事な黄葉で、晴れた日に透ける葉は輝くようでした。
地面の上は黄色い絨毯。今はもう、すっかり葉を落としています。
先日、4本セットで売られていたキリンの缶ビールを買い込みました。こういうモノを見つけると、つい買ってしまいます。手前から「明治」「大正」「昭和」。時代ごとに作られたキリンビールを再現した味だそうです。自分の好みとしては「大正」がウマかったかな。
先日購入した、とろろと青のりの佃煮。
「雪とろろ」の名のとおり、味噌汁に入れるとそのままとけてしまって、「とろみのついた味噌汁」のような感じになりました。
先日のタクアンと海苔の佃煮で、正統派の和朝食。干物があれば完璧だった。
先週のお弁当。モヤシ炒めには、溶き卵を炒め合わせるのが好きです。
地面に落ちている桜の葉は、それでもところどころにあざやかな紅い葉もありました。
12月になると、途端に気忙しくなります。気分のモンダイなのかもしれませんが...
少し前は近所の公園のイチョウの木が、見事な黄葉で、晴れた日に透ける葉は輝くようでした。
地面の上は黄色い絨毯。今はもう、すっかり葉を落としています。
先日、4本セットで売られていたキリンの缶ビールを買い込みました。こういうモノを見つけると、つい買ってしまいます。手前から「明治」「大正」「昭和」。時代ごとに作られたキリンビールを再現した味だそうです。自分の好みとしては「大正」がウマかったかな。
先日購入した、とろろと青のりの佃煮。
「雪とろろ」の名のとおり、味噌汁に入れるとそのままとけてしまって、「とろみのついた味噌汁」のような感じになりました。
先日のタクアンと海苔の佃煮で、正統派の和朝食。干物があれば完璧だった。
先週のお弁当。モヤシ炒めには、溶き卵を炒め合わせるのが好きです。
野ブドウ、麦とろご飯。 [ごはん]
近所のお寺の柵には、野ブドウが植えてあり、何年か前にキレイな実がなっているのを見かけた記憶があります。そのキレイに色付いた野ブドウを観賞しようと、青い実が生った頃から楽しみにしておりました。
※2009-07-05 撮影
ところがどうも、どうしたワケか、持ち主の方が刈ってしまったようです。9月の中旬に見た時は、「あっ!」という思いでした。右は9/20に葛西臨海公園で見た野ブドウです。カラフルで見た目は良いが(ガムボールみたい)食用には適さないという話。
以前から気になっていたけれど、入る機会のなかった「丸子亭(まりこてい)」。ちょっと高くて上品そうで、飲み屋というより食事をするところ、といった感じだったので二の足を踏んでいたのでした。大きなすり鉢に長ぁ~いすりこぎで、ご主人が自然薯をおろしていました。メインじゃないけど、けんちん汁のウマかったコト。
「梅若菜 鞠子の宿の とろろ汁」
などという芭蕉の句を、私が知っているハズもなく、昔読んだ小説からの孫引きです...
ひさしぶりにキンピラゴボウを作りました。
ちょっと味付けが濃かったけど、まずまずかな。
※2009-07-05 撮影
ところがどうも、どうしたワケか、持ち主の方が刈ってしまったようです。9月の中旬に見た時は、「あっ!」という思いでした。右は9/20に葛西臨海公園で見た野ブドウです。カラフルで見た目は良いが(ガムボールみたい)食用には適さないという話。
以前から気になっていたけれど、入る機会のなかった「丸子亭(まりこてい)」。ちょっと高くて上品そうで、飲み屋というより食事をするところ、といった感じだったので二の足を踏んでいたのでした。大きなすり鉢に長ぁ~いすりこぎで、ご主人が自然薯をおろしていました。メインじゃないけど、けんちん汁のウマかったコト。
「梅若菜 鞠子の宿の とろろ汁」
などという芭蕉の句を、私が知っているハズもなく、昔読んだ小説からの孫引きです...
ひさしぶりにキンピラゴボウを作りました。
ちょっと味付けが濃かったけど、まずまずかな。