少しだけ沖縄の夕餉。 [酒肴]
今日のつまみ。
スクガラスを手に入れました。スクガラスとはアイゴの稚魚を塩漬けにしたものですが、コレを水気を切った豆腐の上に乗せて...コレで沖縄気分を、と思いソーミンチャンプルーも作りました。パプリカや大葉を入れてちょっと凝った感じにしようかと思ったら...普通に作れば良かった、という感じ。
つくねに大葉を巻いて焼いてみました。これが、また分量がまずかったのかちゃんと固まってくれず、非常にブサイクな形になりましたが、味の方は...コレがウマイ!
ぽちままさん
に教わった、レンコンのみじん切りをまぜてみたら、この食感が最高!
左上に見えるのは白菜とホタテ貝柱の煮びたしです。そんなこんなで、今夜も、また土佐鶴をたくさん飲んでしまいました...
そして昆布の佃煮でお茶漬けを作りました。お茶漬けは「お湯」をかけるか「お茶」をかけるか、好みが分かれるところらしいですが、「お茶党」です。
今夜もごちそうさまでした...
三代目高山商店。 [酒肴]
職場のお客様に是非にと誘われて、
2人で浦和の焼き鳥屋へ。
是非とも食べさせたい「つくね」がある、という
コトだったので...
コレは!こんなにジューシーで、
うまいハツは初めて食べた!あれ?
もちろん、つくねもおいしかったんですが、自分はハツがいたく気に入りました。
お店の名を冠した、芋焼酎を1本空けて...
ごちそうさまでした。
鳥の水炊き、翌朝。 [酒肴]
昨晩は土佐鶴を飲みながら、ビデオを見てそのまま寝てしまいました。鍋の後は当然、雑炊とご飯を炊いておいたのに...
というワケだったので、翌朝に残った汁で雑炊を作りました。
先日の忘年会で「鍋奉行」ならぬ「雑炊奉行(?)」のような人がいて、しかしその人の言う通りに作ったら、うまかったコト!特に卵のフワフワ感が。それには及びませんでしたが、おいしい朝飯となりました...
おまけ。イカリのソース焼きそばに、かつお節(花がつおがなかったので)をふりかけてみました。むっ、コレもウマイ。完結編のおまけです...
鳥の水炊き。 [酒肴]
土鍋がないのが口惜しい。ごくごく普通の水炊きですが、ポイントはユズコショウです。それともう1つ、商品名「ピッカラ」。唐辛子のしょう油漬けといったところでしょうか。3~4年前に購入し、しょう油を継ぎ足し、いまだ使ってます(正しいのかな?)。
そして、今日のお供はBaldhead1010さん
に教えていただきました「土佐鶴」!酒屋で見つけたら、本格辛口,本醸造辛口,純米酒,純米大吟醸(限定品)、といろいろあるじゃないですか。お値段手頃な純米酒を買いました。ほぉ~、確かに辛口でスッキリという感じです。先日買ったムカゴを味噌炒めにして、日本酒のつまみとしました。子供の頃は裏庭で拾い集めたムカゴを、母が料理したモノです...懐かしさも手伝ってか、グイグイいってしまいました。数年前にドラマ化された「センセイの鞄」のビデオを観ながら...
カリン。 [自然]
「花梨」とは、なかなかに、ステキな感じを充てると思いました。
のど飴のパッケージに描かれた絵なら、見たコトはありますが、
実物を見るのは初めてです。
意外とでかくて、ビックリです。
ソフトボールくらいあります。
イカリのソース焼きそば完結編。 [ごはん]
数々のご意見をいただき、それではと、完結編と銘打って、イカリのソース焼きそばを作りました。
ラード(牛脂)というのは、スーパーで食肉売り場の陳列棚に、ご自由にお取り下さい、というふうに置いてあるのですね。
ラードたっぷりに、もやしと豚を炒めて、麺を投入。味付けは塩,コショウにイカリのソース焼きそば+ウスターも少々。
そして、紅しょうがをいっしょに炒めます。ちょっと足りないと思い、少しずつ紅しょうがを足していったら、かなりの量を入れてしまいました。しかし、コレがいける!紅しょうがをいっしょに炒める、というのはいいかもしれない。完全関西バージョンとなりました。ごちそうさまでした...
「イカリのソース焼きそば」過去記事1
「イカリのソース焼きそば」過去記事2