ツバメの子。

この時期、ツバメの子などは、とっくに巣立っているものと思っていました。朝の通勤路でピーピーと、雛のさえずる声が聞こえます。以前見たツバメの巣と同じ通り沿いです。もう、ずい分と大きいです。
さらに歩いて行くと、また雛のさえずる声が聞こえます。まさかと思って見上げると、ここにもまだ雛が。こちらはまだ小さく見えます。この通りで、都合３つの巣を見たコトになりました。今日、偶然たて続けに見ました。やはり郊外の方が多いのかな？
同じ通りには、オニヤンマが羽を休めていました。ツバメの子とは反対に、ずい分と疲れきっているように見えます。大きさも小さめでした。
今日のお弁当。
シイタケとエリンギの炒め物は塩コショウ。豚肉は醤油味。モヤシ，干し桜海老，アスパラの炒め物は、中華味でした。

深大寺散策（６）、オマケのカナヘビ。

週末のおつまみは、スーパーで焼き鳥を買ったものの、たいていお弁当のおかずの残り物、というふうに決まってきてしまいました。豚肉、エリンギ、シイタケ、アスパラの炒め物。塩と黒コショウで味付けています。
以前「サッと茹でたもやしと和えても．．．」というkimikoさんからいただいたコメントで、これもまた食べてみたかったモノでした。モヤシと桃屋のやわらぎメンマを和えて、たっぷりラー油をたらしました。つまみに良いですね。
ごちそうさまでした．．．
今日のお弁当。
網焼き弁当。ホッケ、シイタケ、アスパラ、野菜天を網で焼きました。同時にみんな焼けるので、時間が少なくて済みます。
トカゲなのか、カナヘビなのか。そんな写真を載せるので、ちょっと間を置いてみました．．．

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深大寺散策（５）。

ある大きなお宅の庭先にも、さらさらと水路に水が流れていました。この辺りの湧水ではないかと思います。昔から、その湧水を利用して、水車で蕎麦を突いたり、蕎麦をうったりしていたのではないでしょうか。暑かったこの日、水に飛び込んだヒヨドリは．．．

何度も何度も、上がったり、水に下りたりをくり返し、そのたびに体をぶるぶると震わせていました。ずい分とまぁ、気持ち良さそうなコト。

夕方６時を回っています。見かけたカラスウリのツボミは、今にも咲きそうでした。これから、ゆっくりと開いていくところを見たいと思いましたが、ここで何時間待たねばならないのか．．．
後ろ髪を引かれる思いで、この場を後にしました。

今日のお弁当。
お米を買い忘れました。カップに半分のお米しかありません。これでは足りないので、塩昆布パスタを足しにしました。後は、豚肉、加賀揚げ、ゆで卵です。

深大寺散策（４）。

これも湿地に咲く花、ミゾハギがあふれんばかりでした。調べていると、お盆の時に「水に濡らして禊ぎに使う萩」で、「禊萩」が転じて「ミゾハギ」になったという説に行き当たりました。長く直立した茎は、凛々しくもあります。

そんなミゾハギで、左の羽が少しやぶれたベニシジミが、一心に蜜を吸っていました。


種類の違うトンボが番っているのかと思ってビックリしました。茶色い方は、シオカラトンボのメスで、俗にムギワラトンボと呼ばれているそうです。一応、小さな画像サイズで。この姿勢で飛ぶのですね。
深大寺温泉「ゆかり」などという、立ち寄り湯があると知れば、行ってみたくなるというものです。まるでコーラのようなまっ黒な温泉につかったのは初めてでした。足を入れる時に、ちょっと緊張．．．
今日のお弁当。
豚肉とレタスのオイスターソース炒め。焼いた加賀揚げと、エリンギの炒め物です。

深大寺散策（３）。

近くにある水生植物園が、入場無料だとは思いませんでした。日がちらちら差す木陰を歩くのは気持ちよく、吹く風も涼しげ。木陰から出て、湿地にかかる日の当たる木道を歩くと、やっぱり蒸し暑い、梅雨明け前の夏の遅い午後でした。
こんなふうな湿地に生える、ヌマトラノオなどという花があるとは知りませんでした。
オカトラノオは、こんな感じです。

シオカラトンボも、のんびりしているようで。

ハスの花を、こんなに近くでじっくり見たのは初めてのように思います。大きな緑の葉っぱの中に、にょきっと伸びている薄いピンク色は、大きな花にもかかわらず、楚々とした感じを受けました。
もう少し、咲いていてくれていたら良かったなぁ。

今日のお弁当。
鮭を焼いて、ブナシメジを炒めて、玉子焼きを作りました。最近、「白いブナシメジ」というのをよく買います。色合いがキレイなので。今日の玉子焼きは甘くしました。

深大寺散策（２）。

蕎麦も食べ、ブラブラと散策しているうちに行き着いた、賑わっている場所は、やはりメインストリートのようで、本堂が目の前でした。お参りを済ませ、参道をうろつき、土産物屋を冷やかした後は、蕎麦だけではちょっと足りない、とばかりに、生ビール（中）とそばまんじゅう（餡）を買い込み、弁天池のほとりのベンチに腰掛けます。
池の中にある「亀島」では、カメが場所取り合戦を繰り広げています。

押し合いへし合いに負け、上から転げ落ち、バタバタと仰向けになるヤツがいるかと思えば、こういうヤツも。他のカメの背中に乗るのが一番楽で、合理的かもしれません。

となりのベンチのコーギーは、昼寝をしているかと思えば、耳をピンと立て、ご主人たちのカシマシイ会話に聞き耳を立てているようでした。

今日のお弁当。
加賀揚げを焼いて、豚肉は醤油味。
キノコの炒め物は塩コショウです。

深大寺散策。

７月２１日（土）。くもりのち晴れ。
ここしばらく、蒸し暑かったせいなのかは分かりませんが、蕎麦が食べたくて仕方ありませんでした。深大寺まで出かけたのは、そんな理由もあり、pastさんの記事で、何度も見ていたからでもありました。郊外の景色の中で、ここだけ、あたりの風景と一線を画する、緑の飛び地のような所でした。お昼時、狭い階段を上って行った所にあった、蕎麦屋に入ります。周りは緑一色です。


でも、まぁ、とりあえずビールだし、せっかくなので地ビールを。コクがあり、甘さ控えめなところが良かったです。瓶の肩には、なぜか「Hoppy」の文字が。
十割蕎麦は、細打ちでもコシがあります。お好みでしょうが、母などは十割蕎麦は、固すぎて好きではない、と言います。自分はコレが大好きです。ココで冷酒といきたいところですが、散策はこれからなので、ビールだけにしておきます。気持ち良く音をたてて、いただきました。

閑散とした、落ち着いた風情の所なんだなぁ、と思っていましたが、本道の前の参道は、やはり賑わっていました。
続きます．．．

今日のお弁当。
生姜焼きに、シイタケの炒め物をつけています。

路地の奥。

先日の朝、出勤の途中でセミの声を聞きました。そうすると、いよいよ梅雨明けなのかな？と思ってしまいます。そんな日の帰り道。今まで気づかなかったのですが、中野通り沿いの雑居ビルの間。幅が１ｍ程しかない所に向かって、看板が誘っていました．．．
雰囲気のある路地ですね。奥の方でぽつんと、ともっている灯が見えます。入っていくと、白くて長いのれんが、風に揺れて、地下へ続く入り口へと案内していました。メニューを見ると、「静岡おでんあり□」と出ています。今度、入ってみようかな。
クレイジーソルトというのは、何だろう？と、スーパーの棚を見て気になっていました。少量のお試し版が、買ったワインについていたので、見てみると、調味料入りの岩塩だったのですね。
ある日の昼ご飯に試してみました。ランチョンミートとキャベツを炒めたモノにふりかけて。ランチョンミートの塩っ気が強いので、味の方はあまり変わらなかったかも．．．
金曜日のお弁当。
何もかもを網焼きにしました。鮭、ネギ、アスパラ、シイタケ。塩昆布もついています。

和風納豆パスタ。

シソや生姜など、たいてい薬味として使うモノは、買って来てもよく余してしまいます。
塩昆布パスタに乗せようと買って来たシソも、さてこの後何に使おう．．．と、言うワケで、その翌日は納豆パスタにしました。１度作ってみたかったモノではあります。茹でたパスタに、納豆，卵黄，海苔，シソを乗せただけ。これにナンプラーを回しかけていただきました。
なかなかおいしいけれど、食べている様は、まるで納豆蕎麦です。


さて、パスタも食べ終わったし、後は少しつまみながら日本酒などを。たこわさと冷奴。ひさしぶりに、しっかり薬味を乗せた冷奴はおいしかったです。
卵黄を取り出した残りの白身は、ナメコ汁に入れました。締めの味噌汁を飲みながら、飲んでいては締めになりませんね。
ごちそうさまでした．．．
昨日のお弁当。
おかずがいつも同じなので、味付けを変えてみようと、豚肉はコンソメ味に。キノコの炒め物は、砂糖と醤油で甘辛く炒め煮しました。

和風塩昆布パスタ。

先日の夜は、いつもの鶏肉屋の店先で、なじみのおばちゃんから焼き鳥を買いました。時計回りに、正肉，砂肝，ハツ，タン，合鴨。好きなネタばかりを塩焼きで。いつもは発泡酒ですが、「プレミアム」という言葉に惹かれてビールを２本買い込みました。手前に見えるのは、山芋千切りです。
とは言え、メインディッシュはこちらでしょうか。ゴーパ1号さんからいただいた「塩昆布のパスタ」というコメントに、「これは食べてみたい！」と思い、ちょっと調べてみるといろんなレシピがヒットしました。茹で上がったパスタと、ニンニク，ブナシメジを炒め合わせ、塩昆布をタップリと。刻んだシソを乗せ、白ゴマをふりかけて出来上がり。ほんの少し塩を加えました。シソの清涼感が、また良かったです。ごちそうさまでした．．．

今日のお弁当。
豚肉を焼いて、モヤシとアスパラと干し桜海老を炒め合せるいつものおかず。赤と緑の色合いが美しいはずでしたが、ちょっと趣向を変えようと、醤油で味付けたら、ご覧のように汚い色合いに．．．