メジロ、ネコ、忘れるオフ会。

初冬となり、収穫する人のない柿の実も、だいぶ落ちて、残り少ない柿の実を、メジロがついばんでいました。山の鳥が里へ下りて来る時期。カメラを構えて見上げていたら、通りかかった男性が、撮り終わるまで待っていてくれました。

最近、外で子ネコをよく見ます。近所の人が飼っているのか。窓から見える畑にいたネコに、カメラを向けたら、ビックリしたような顔で見返されました。


和風のラーメン、というコトで「和ラー」という商品名なのでしょう。味見してみようと、つい３種類全部を買ってしまいました。なるほど、ひと味、和のテイストが加えられているような、風味でした。
１２月４日（日）晴れ、夜半に雨。
毎年１２月の第一金曜日は会社の忘年会と決まっていて、第一土曜日は草野球チームの納会と決まっていて、第一日曜日は忘年オフ会と決まっています．．．こんなコトを去年を書いたように思います。しかし草野球チームの納会が、朝帰りになってしまったコトは想定外でした。
ほとんど寝て過ごした日曜日。夕方になって秋葉原まで出かけて行きました。

駅前の飲食店街から少し離れたところにある、怪しげな店は、ちょっと薄暗い寂しい道を歩いて行きました。２階にあがって、つい先日お会いした方々や、ひさしぶりに会う方々と、楽しいひと時を過ごすコトができました。

もう少し、店の雰囲気が分かるような写真も撮ればよかった．．．。

備忘的なオフ会参加記事でした。
ご一緒くださった方々、ありがとうございました。またの機会にも、よろしくお願い致します。

先週のお弁当。

もらった、砂肝をおかずにしました。
う～ん、悪くない。

はさかけ、モズ、湯豆腐。

先月散歩に行った時、広々とした田んぼの其処彼処で、ちょうど稲刈りが行われていました。
騒々しい鳴き声に辺りを見回すと、たくさんのスズメたちが電線に群れていました。やはり米を狙っていたのだろうか。

その田んぼも先日行ってみると、なんとなく寂しいような様子で、
「冬枯れ」という言葉を思い浮かべました。

また、別の田んぼの四隅には、玉串が飾られていました。
正月の準備？にしては早過ぎるような気もしました。

そんな灰色の風景の中、あざやかな青が足元の水路から飛び立ちました。ビックリして、ただ見送るのみで、その青を写真に収めるコトは叶いませんでした。うろうろと探していると、モズが一羽、枯れたセイタカアワダチソウのてっぺんにとまりました。



先月の誕生日にいただいた日本酒。

よく冷やして、買って来た刺身とともに、家でいただきました。

刺身には冷酒の方があうと思うのですが、寒い日が続いた先日、友人と燗酒をいただきました。
日本酒度＋８、純米「星」。

湯豆腐のキノコあんかけとクリームチーズの味噌漬け。
暖まりました。
燗酒にガラスの酒器というのは、いかがなモノか、と思わないでもなかったけども。

ごちそうさまでした．．．。
先週のお弁当。


そういえば、いただきモノの味海苔が、まだまだたくさん残っていたので、活用しようと思いました（湿気ないうちに）。

サンマ、秋味、コルチカム。

自転車に乗って走っていたワケですが、道端に咲く奇妙な形をした花に、思わずブレーキをかけ、自転車を降り、しげしげと眺めました。地面から、ただニョキニョキと生えているだけのよう。

開いている花もありました。まるで子供が絵に描いた花。茎だけで葉っぱがない。調べてみると「コルチカム」という園芸種の花のようで、ワリとポピュラーみたい、でした。

最近ミョウに「ハヤトウリ」という単語を聞く機会が多かったのは、実の生る時期だったからか、というコトが分かりました。ハヤトウリの畑の目の前にある無人販売。みな、キチンと箱にお金を入れて買って行くコトでしょう。


サンマの刺身をツマミに、日本酒を飲んでいると、サンマの強い脂に、胃もたれするような感じになってきました。その晩は、漬け汁（酒、醤油、生姜）に漬けておいて、翌朝のご飯のおかずにしました。

酒屋で秋味を見かけなくなりました。８月の末頃から発売され、９月いっぱいくらいまで出荷されているのかな。まだチラホラ見かける時がありますが、販売期間は実質１ヶ月くらいか。秋も終わり、というにはまだ早いですが、もう１１月ですね．．．。
先週のお弁当。
モヤシ炒めは水分が出てしまうのですが、簡単だし安いしで、たまにおかずに作ります。

野球日和。

９月２５日（日）晴れ。
10:00a.m.先週１週間、雨模様のお天気ばかりが続いていて、ひさしぶりに太陽と青空を見たように思います。あまりの気持ち良さに、自転車でぐるりと近所を１周。この日は午後から草野球の練習試合をするコトになっていて、晴れて良かった、と思いました。

5:00p.m.試合終了後の秋の空。日中は蒸し暑く、野球をしながら汗をたくさんかいて、水分補給の欠かせない１日でした。



みんな引き上げて、誰もいなくなったグラウンドに、秋のモノ寂しさを感じつつも、ひさしぶりに勝ったし、ヒットも１本打てたし、運動もできたし、スポーツの秋にふさわしい１日でした（？）。

7:00p.m. 家に帰ってシャワーを浴びて、飲んだビールの美味いコト！疲れていたので、ツマミは買って来た惣菜と、ありあわせで作ったモノ。ビールを３本飲んで、早々に寝てしまいました。もちろん「翌々日」に筋肉痛が出たコトは言うまでもありません。



過日、いただいた新潟みやげの日本酒を飲む機会がありました。やっぱり冷やしてあった方が、美味いかなぁ。

たいそう気に入った、岡山みやげのママカリを、またいただく機会がありました。今度は「ママカリのひらき桜漬」。ひらきだと、また違った食感で、桜の葉の香りも良く、今回も美味しくいただきました。

ごちそうさまでした．．．。

先週のお弁当。


小さな丸いハンペンが、安く売られていたので重宝しました。

秋祭り。

９月１８日（日）曇り時々雨。

午後１２時。いつもの（先週も行った）中野のお店に、めずらしく昼間に行きました。軽くランチでも食べながら、飲んで帰ろうという魂胆です。
ところが、この日は町内の秋祭りの日でした。早速、ご近所の方が届けてくれた料理がツマミになりました。これ、煮付けた厚揚げを豚肉で巻いてあり、中にネギが詰めてあるという、少々手の込んだ逸品。美味しかったです。
そうこうしているウチに私も知っている、この店の常連の方がやって来ました。神輿を担がせてもらいに来た、というコトです。ハッピの下は、ダボシャツにパッチ。本格的な恰好です。
神輿を担ぐ前に清めの酒．．．なのかどうか分かりませんが、担ぎ手のみなさんは道路に座り、神輿の周りで飲んでいて、午後４時頃、１時間ほどして出発です。ものスゴイ熱気で、ただ付いて歩いていただけなのに、なんだか疲れてしまいました。

途中でふるまい酒があったりして休憩が入るので、暗くなるまで続けられます。暗くなると提灯が灯され、交通規制をしながら、中野通りを北野神社まで向かいます（右上の提灯がたくさん灯っているところです）。

度々休憩が入るので、店に戻って来て、ちょっと飲んだり。
お店の方も神輿を見に行ってしまうので、その間、店にはカギがかけられています。
７時頃、そのお店の前にも神輿がやって来ました。店には、担ぎ手となっている親御さんの子供達がいて、まるで託児所状態。子供達との交流も深めました。

お腹も減ったので、チーズリゾットなんかを食べたりして、担ぎ手となった常連さんの労をねぎらいました。
美味しい日本酒も飲んで帰りました。
もちろん、来年は担ぎませんか、と誘われましたが、ちょっと腰に不安が。

早く帰るつもりの日でしたが、楽しい１日となりました．．．。

先週のお弁当。

出来合いのお惣菜ばかりを使ってしまった週になりました。

サンマ、オフ会、秋の空。

ああ、そういえば、先日の飲み会で、今シーズン初サンマを食べたのでした。合わせたお酒は、地元、澤ノ井の生酒。少し蒸し暑い日で、まだまだ冷やした生酒が、美味しい時期でもあります。

来週にお彼岸を控え、昼間にお墓の掃除などをした１０日、土曜日の夕方。空にはうろこ雲。
心持ち、日も短くなりました。これから高円寺へ向かいます。

ぼんぼちさん主催のオフ会に参加させていただくコトになっていました。きちんと調べなかったモノだから、ぐるぐると道に迷い、１０分ほど遅刻して到着です。もう１週間も前のコト。写真もあまり撮っておらず、記憶も曖昧なモノで、さらりと謝意を表明するにとどめます．．．。

ご一緒くださった方々、ありがとうございます。ホントに楽しいひと時となりました。

高円寺まで来たからには、いつも飲みに行く中野の店に行かなければ、と酔った頭で考えたのだろうと思います。ふらふらと中野駅から店まで歩いた記憶はあるのですが．．．。

写真が残っているので、日本酒を飲んだようですが、店での記憶が１ｍｍもありません。既にずい分と遅い時間だったハズ。気がつけば、八王子にいました。
でも何とか家にはたどり着いたようです。翌朝、自宅の布団で寝ていましたから。これもまた、楽しいオフ会の思い出（あ、いや覚えてないのですが）。

９月１５日（木）深夜。窓の外がミョウに明るいと、見上げてみれば、雨も上がり、キレイな満月が望めました。そういえば、この日は十五夜だったか。


先週のお弁当。


先日のナスが、まだ残っていたので、おかずにつかってみました。

まいまいず井戸。

子供の頃、この辺りは鬱蒼とした雑木林でした。その中に「まいまいず井戸」と呼ばれる史跡がありました（学校で教わりました）。当時は林の中にすり鉢状の穴が、ただ開いているだけの場所。こうして史跡らしく復元してみると、なるほど特徴的な形の井戸だというコトが分かります。周りは公園として整備され、雑木林はすっかりなくなってしまったけれども。

地上から地下水脈までの距離が長い、この辺りの地質的な特徴を背景として、作られるようになった井戸だとか。「まいまいず」の名称の由来は言わずもがな。

公園の桜はすっかり葉桜で、八重桜が満開でした。

葉桜の下、整備された公園のベンチで、ハムチーズロールとさくら餡のクロワッサンを食べました（甘過ぎ。ビールはなし）。
パンを食べ始めると、すぐさま鳩が寄ってきます。

地場野菜と言うのだろうか。この辺りでよく作られ、売られている「のらぼう菜」。
子供の頃からよく食べていました。

おひたしにして、ツマミとして食べました。ホウレン草や小松菜のような青菜よりも、菜の花に近いような味で、少々甘味もあります。

ごちそうさまでした．．．。

先週のお弁当。
２週続けて、ホウレン草が安く手に入ったので、ホウレン草ばかり食べました。

お正月。

年末をバタバタと過ごしているウチに、３１日の夜も更け、例年であれば酒を飲んで寝てしまっているところが、飲み始める時間が遅かったため、除夜の鐘が鳴ってもまだ起きていて、近所の神社へ初詣に行きました。そんな年明け。
正月らしい風景ではありませんが、いつもの田んぼを少々散歩します。
今年の三が日は、記録的な暖かさだったそうで。

とは言え、前記事で干していたニジマスは、３１、１日と２回に分けて燻して．．．。

正月の、酒の肴になりました。

正月というのは、朝から燗酒を飲むコトに決まっています。今年は初めて、自分で雑煮を作りました。昆布でダシを取った醤油味。ちょっと濃かったか。
年末年始のバタバタと、飲み疲れのためか、ダラダラと過ごしてしまい、今頃ではありますが、本年もよろしくお願い致します．．．。

例年の１２月第１週。

１２月４日（金）晴れ。
例年、１２月第１週の金曜日は、会社の忘年会と決まっています。

新宿が新都心などと呼ばれるようになったのは、もうずい分と昔のコト。東京の開発の波は西へ西へと拡がっていましたが、取り残された形になっていた国分寺駅の北口の、再開発が近年ようやく始まりました。そんな国分寺で忘年会。
１２月５日（土）晴れ。
例年、１２月第１週の土曜日は、草野球仲間の忘年会と決まっています。
今年はスケジュールの関係で、昼間に練習試合、夜に忘年会というコトになってしまいました。
暖かい日で、とても気持ちの良い野球日和でした。

夜の部は立川。
再開発後、近くに大きな公園やデパート、飲み屋などもあり、近年、意外と人気の街だとか。

１２月６日（日）晴れ。
例年、１２月第１週の日曜日は、ソネブロの忘年会と決まっています．．．。

前日の野球で、筋肉痛の足をひきずるように、店へ向かいます。繁華街から少し離れた場所に、その店はポツンとありました。

ちょっとハシャいでしまったようでスミマセン。
インド料理屋みたいだったけれど、インドっぽい料理がなかったなぁ、と後から思ってみたり。
プラプラと歩いた先の二次会のお店で、日本酒の冷やをちびちび飲んでしまいました。そういうケースでは、電車を乗り過ごすコトが常なのですが、奇跡的に乗り換え駅と、下車駅で目が覚めました。「名残を惜しむ時間の分だけ」楽しみました。
乗換駅に着くと、ちょうど終電でした。地元の駅で遅くまでやっているラーメン屋で、モヤシらーめんを食べて、〆となりました。

毎回、楽しく過ごさせていただいて、ご一緒くださった方々、ホントにありがとうございました。またの機会にも、よろしくお願いします．．．。
先週のお弁当。


ホウレン草が安かったので、おひたしなんかを入れてみました。

コスモス、ショウガ、マツタケ。

この時期になると、近くの川の遊歩道沿いにはコスモスが咲きます。最初は誰かが種を蒔いたのだろうけど、手入れをされている様子はまったくなく、それでも毎年てんでに咲くようです。そんなコスモスを眺めに行った秋晴れの日。

畑の一角に「盗むな！」の看板が．．．。確かにショウガは、引っこ抜いてちょっと洗って、そのままかじれば良いツマミになりますが、そういうフトドキ者は許せません。近づいてもショウガの匂いはしませんでした。

ある日、まだ残っていた大根と瓶詰めのなめこで、なめこおろしをツマミにしました。少し古かったせいなのか（？）とても辛くて美味しい大根おろしになりました。サッパリしてとても良いです。
冷酒を飲みながら、刺身に寿司に、マツタケの土瓶蒸しと、とても贅沢な夕餉の時間を過ごす機会を得ました。
１つ年を重ねたモノで．．．年齢はロウソクの数でお察しの通り。
先週のお弁当。
四角いおかず入れに、目玉焼きがうまく入らなかったので、周りを切り落としました。