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新春探鳥オフ会(猛禽編)。 [紀行]

猛禽類が空高く舞っていると、「おっ!」という感じで、じーっと見上げたりしますが、しばらくして「なんだトビか」といった雰囲気にもなります。
トビも立派な猛禽類。これだけスズナリなのは初めて見ました。

ヨシ原へ、突き出した岬のような一画があります。夕暮れも迫って来ると、ここから飛び立つ猛禽類がよく見られる、ビュースポットのような場所のよう。見たコトもない、「大砲」のような望遠レンズを構えた人達がたくさん。シャッターチャンスを待っているようです。

遠くの鳥をスコープでのぞいたり、写真を撮ったりして、そろそろ少し所在なげになった頃、どのくらいの時間が経ったでしょう。ある種のどよめきが走りました。すぐ近くを「ハイイロチュウヒ」が飛んで行きます。今回目的だった鳥が現れました。負けずにシャッターを切りましたが、この程度。青みがかった美しい薄い灰色の翼で、目の前を横切っていきます。その美しさの1/100も表現できていません。ご興味ありましたら、「ハイイロチュウヒ」でイメージ検索してみて下さい。

暖かかった太陽も、山の端にかかったかと思うと、あっという間に沈んでいきます。荘厳な目の覚めるようなオレンジ色は、楽しかった1日の終わりで、少し寂しくもありました。そんな夕日をバックに、ナニか鳥がいます。

コチョウゲンボウが、カメラを構える我々を、後ろからずーっと見つめていました...

車の方達に遠慮して飲んでいたつもりでしたが、後半はなんだか普通に飲んでました。スミマセン...大変おいしいお酒でした。ご同行下さった、春分さんエルモさんハギマシコさんはてみさんゴーパ1号さんasahamaさんpo-netさん、ありがとうございました。
楽しい1日が過ごせました。
金曜日のお弁当。
豚肉を焼き、エリンギのバター焼きです。
土曜日のお弁当。
鳥ハラミなどといった部位が売られていたので購入。なかなかおいしかったです。エリンギとブナシメジのバター焼き。
今週は、前半「小松菜」、後半「キノコ」といった感じのお弁当。


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