谷中から中野へ。 [紀行]
4月14日(土)くもりのち時々雨。
暖かく、いい陽気が続いていたので、ちょっと足をのばした散策をしようと、出かけてみた休日は、何だか肌寒い1日でした。
「谷中ぎんざ」の人出は、相変わらずすごかったけれど、この日の目的は他にありました。
どちらかというと、私とは縁遠いタイプの「小洒落た」カフェで、ランチをしようという目論みが...。
春キャベツと切干大根のポタージュとか、オレンジソースをかけたポークソテーとか。真ん中の器には、ニンジンを「どうにかして」ペーストにしたものが入っているのですが、これ、パンに塗って食べたらうまかったなぁ。食後のコーヒーもうまかった(アルコールなし)。
うまかったけれど、やっぱりビールと焼きうどんとか、鮭と春野菜のソテーとかを食べている方が、性に合うようです。つけあわせの具沢山中華スープも、いいツマミになります。
そしてもちろん、日本酒と塩辛も。
この日も終電帰りでしたが、時間が前と変わっていたような。春のダイヤ改正があったから、ちゃんと調べておかないと。
先週のお弁当。
長いコト冷凍しておいたホウレン草を使いましたが、どうもお味の方は今ひとつでした。
青梅散策。 [紀行]
ウチの裏の栗の木には、よく鳥がとまっています。昨日もココで見かけたジョウビタキ。地面に下りたり、また飛び上がって枝にとまったり。昨日と同じ動きをしています。昨日ココにいたジョウビタキと、同じ鳥かな。
3月25日(日)晴れ。
初夏のような陽気に誘われて、ぶらぶらと市内を散策。すっかり薹が立ったフキノトウを、たくさん見かけました。もっと早くに来ていれば。
市内の某お寺に、猫地蔵なるお地蔵様が祀られていると聞いたのは、つい最近のコトでした。長年青梅に住んでいますが、知らない情報でした。観光目的で、やや強引に作られたモノ、じゃないかなぁ、などと邪推していましたが、思いのほか、由緒のありそうなお地蔵様でした。お賽銭をあげて、開運を祈願してきました。
狛犬が足をのせている石の毬。中に一回り小さな石の毬があって、コロコロと動くのです。一つの石を削りだして、そんな細工を施したとか。そんな話を聞いたのは、私が子供の頃、父親から。なので、真偽の程は定かではありません。
青梅線の線路沿いを歩いていたら、ばかデカいダルマが置かれていました。何に使うものやら。
この後、前記事の「昼飲み」へとつながります...。
いつもの寿司屋にて。「真鶴」という銘柄のお酒。てっきり静岡のお酒かと思ったら、宮城のお酒だそうです。
キンメダイは、煮つけを食べるコトが多いので、敢えて焼いてもらいました。うまかった...。
先週のお弁当。
このあたりの地場野菜「のらぼう菜」をおひたしにしました。最後は玉子焼きに混ぜ込みました。
3月25日(日)晴れ。
初夏のような陽気に誘われて、ぶらぶらと市内を散策。すっかり薹が立ったフキノトウを、たくさん見かけました。もっと早くに来ていれば。
市内の某お寺に、猫地蔵なるお地蔵様が祀られていると聞いたのは、つい最近のコトでした。長年青梅に住んでいますが、知らない情報でした。観光目的で、やや強引に作られたモノ、じゃないかなぁ、などと邪推していましたが、思いのほか、由緒のありそうなお地蔵様でした。お賽銭をあげて、開運を祈願してきました。
狛犬が足をのせている石の毬。中に一回り小さな石の毬があって、コロコロと動くのです。一つの石を削りだして、そんな細工を施したとか。そんな話を聞いたのは、私が子供の頃、父親から。なので、真偽の程は定かではありません。
青梅線の線路沿いを歩いていたら、ばかデカいダルマが置かれていました。何に使うものやら。
この後、前記事の「昼飲み」へとつながります...。
いつもの寿司屋にて。「真鶴」という銘柄のお酒。てっきり静岡のお酒かと思ったら、宮城のお酒だそうです。
キンメダイは、煮つけを食べるコトが多いので、敢えて焼いてもらいました。うまかった...。
先週のお弁当。
このあたりの地場野菜「のらぼう菜」をおひたしにしました。最後は玉子焼きに混ぜ込みました。
妙正寺川散策。 [紀行]
「三寒四温」という言葉を、しみじみ感じられる今日この頃。唐突に寒くなった晩に、豚汁を作りました。正月の雑煮用に買ったサトイモが、1つだけ残っていて、もうダメかなと思ったけれど、案外ダイジョブで、ちょっと前に買ったジャガイモは、ずい分と青っぽくなっていました。その両方を入れた豚汁。大根を入れ忘れたのが心残りでした。
2月24日(土)晴れ。
中野区の、練馬に近い妙正寺川のあたりを散策するつもりで、大いに迷った日。長く慣れ親しんだ土地のコト、歩けば分かるだろうと思っていましたが、目安にするつもりだった妙正寺川に、なかなかたどり着けません。妙正寺川が、あんなに蛇行して流れていたとは。
緑道で見た梅の花が満開で、青梅との気温差を感じました。
夕方の哲学堂公園にて。夕日を浴びる、石造りのタヌキ。
長いシッポを前足に巻きつけたネコは、ナゼこんなところで寝ようとしているのだろう。
「幽霊梅」は、ちらほらと花をつけていました。
朝に食べたきりの、腹ペコ状態でいつもの店へ。生ビールとスパム炒めをいただいて、この日も終電帰りです(寝過ごしませんでした)。
作って2ヶ月経った燻製は、もうカチカチです。それでも電子レンジで加熱すると、脂がじゅうじゅう表面に出てきて、身もほろりとはずれます。この状態になると、小骨ばかりでなく、背骨まで骨せんべいのように、カリカリと食べられ、また違った味わいになります。
先週のお弁当。
出来合いのおかずばかりになってしまいました...。
2月24日(土)晴れ。
中野区の、練馬に近い妙正寺川のあたりを散策するつもりで、大いに迷った日。長く慣れ親しんだ土地のコト、歩けば分かるだろうと思っていましたが、目安にするつもりだった妙正寺川に、なかなかたどり着けません。妙正寺川が、あんなに蛇行して流れていたとは。
緑道で見た梅の花が満開で、青梅との気温差を感じました。
夕方の哲学堂公園にて。夕日を浴びる、石造りのタヌキ。
長いシッポを前足に巻きつけたネコは、ナゼこんなところで寝ようとしているのだろう。
「幽霊梅」は、ちらほらと花をつけていました。
朝に食べたきりの、腹ペコ状態でいつもの店へ。生ビールとスパム炒めをいただいて、この日も終電帰りです(寝過ごしませんでした)。
作って2ヶ月経った燻製は、もうカチカチです。それでも電子レンジで加熱すると、脂がじゅうじゅう表面に出てきて、身もほろりとはずれます。この状態になると、小骨ばかりでなく、背骨まで骨せんべいのように、カリカリと食べられ、また違った味わいになります。
先週のお弁当。
出来合いのおかずばかりになってしまいました...。
ロウバイ、天ざる、セツブンソウ。 [紀行]
2月17日(土)晴れ。
午前中は、かなり暖かかったこの日。梅の花の写真を、いろんな方のブログで見かけるコトだし、もう咲いているだろうと出かけてみましたが、青梅の気温だと、まだまだといった様子でした。
※神代橋から奥多摩方面を望む。
ロウバイは、しっかり咲いていました。
光に透けるロウバイは、小さなぼんぼりが灯ったよう。
道すがら、立ち寄ったお寺でお参りしていると、裏から発泡スチロールを抱えた女性(住職の奥さん?)が出てきて、「セツブンソウが咲きました」と嬉しそうに言いました。
ああ、誰かに言いたかったんだな...。
※セツブンソウが植えられた発泡スチロールを、壁際に置かれてしまったので、花を正面から撮れませんでした。
ポスターを見ると「梅まつり」は来週からでした。せめて美味しいモノでもと、蕎麦屋に入りました。出てきた瓶ビールがクラシックラガーで、お通し(?)にサトイモと昆布、ポテサラまでつけていただいて嬉しくなります。
めずらしく、天ざるを頼んだら、つけ汁が、濃いめと普通の2種類がついてきました。「おみやげに」と、蕎麦粉で作ったパンケーキまで。
隣の席では、地元のおじさん方数人が、日本酒を、がんがん飲んでいました。私は、ビール1本、天ざるで満腹になって、おしまいです。
先週のお弁当。
白っぽく、ごろごろしてるのは、ジャガイモとサトイモです。
午前中は、かなり暖かかったこの日。梅の花の写真を、いろんな方のブログで見かけるコトだし、もう咲いているだろうと出かけてみましたが、青梅の気温だと、まだまだといった様子でした。
※神代橋から奥多摩方面を望む。
ロウバイは、しっかり咲いていました。
光に透けるロウバイは、小さなぼんぼりが灯ったよう。
道すがら、立ち寄ったお寺でお参りしていると、裏から発泡スチロールを抱えた女性(住職の奥さん?)が出てきて、「セツブンソウが咲きました」と嬉しそうに言いました。
ああ、誰かに言いたかったんだな...。
※セツブンソウが植えられた発泡スチロールを、壁際に置かれてしまったので、花を正面から撮れませんでした。
ポスターを見ると「梅まつり」は来週からでした。せめて美味しいモノでもと、蕎麦屋に入りました。出てきた瓶ビールがクラシックラガーで、お通し(?)にサトイモと昆布、ポテサラまでつけていただいて嬉しくなります。
めずらしく、天ざるを頼んだら、つけ汁が、濃いめと普通の2種類がついてきました。「おみやげに」と、蕎麦粉で作ったパンケーキまで。
隣の席では、地元のおじさん方数人が、日本酒を、がんがん飲んでいました。私は、ビール1本、天ざるで満腹になって、おしまいです。
先週のお弁当。
白っぽく、ごろごろしてるのは、ジャガイモとサトイモです。
蔵開き祭り、その夜。 [紀行]
10月21日(土) 雨。
時刻は午後4時半。
青梅駅周辺の店で「腰を落ち着けて」飲むコトにしました。地元では有名な、古くからある「大衆酒場」。
某雑誌の表紙に、店のイラストが載っていました。
店の外観は、こんな感じ。
カウンターに8席、奥の小上がりに小さな座卓が2つ。
おでん鍋のとなりで、焼き鳥を焼いています。
和服に、白いかっぽう着をつけた女将さんが切り盛りしている、という店に初めて入ったように思います。
大根、がんも、玉子、豆腐。
ビールに日本酒、焼き鳥も食べて、「腰を落ち着けて」飲むコトができました。
店内の貼り紙も、なかなかに興味深い。
飲み始めの時間が早かったので、もう1軒。かわいい箸置きの店で。
ビールで仕切り直した後、また日本酒を飲みました。今日は日本酒の日。
翌朝、左の膝が痛いのです。どこかにぶつけたようです(多分...)。
先週のお弁当。
ピーマンとシシトウがまだ残っていました...。
蔵開き祭り。 [紀行]
10月21日(土) 雨。
この日は、澤乃井の醸造元、地元の酒蔵「小澤酒造」の蔵開き祭りでした。台風が関東地方に近づいていましたが、この日はまだ小雨模様で、なんとか出かけてみよう、という気持ちになる天候でした。いつもはひっそりとした、小さな沢井駅も、たくさんの乗降客がありました。
いろんな種類のお酒を飲むのを目的に行っているワケで、当然日本酒から飲み始めます。
メニューには、手前にあるぐい吞み1杯のお値段が書かれています(この値段はぐい吞み代込み)。
このぐい吞みを持って行くと、2杯目からは100円引きです。
仕込水、と書かれた湧き水がありました。酒蔵のある、上の方から流れてきています。
吊り橋の上から記念撮影。雨はさほどでもありませんが、渓谷は白く煙っています。この天候に、カヌーをしている人たちがいました。
吊り橋を渡った先に売られている、竹酒が目的でした。竹の移り香が清々しい。実に効率的な容器で提供されていました。
庭園があり、そこで飲食できるような席があるのですが、いかんせんこの天候だと、今ひとつ思い切った飲み食いができません。
併設されている食事処に入りました。雨が降っているのと、ビールを飲んで口をサッパリさせたかったという思惑です。結局飲んだのは、「彩は」「ひやおろし」「竹酒」をそれぞれ1杯ずつ。合わせて1合くらいでしょうか。あまり、腰を落ち着けて飲む、という感じになりませんでした。
紅葉の色づき加減は、まだこの程度...。
沢井駅から青梅方面へ、ひと駅分歩きました。
沢井駅の隣駅。これで「いくさばた」と読みます。
時刻は午後4時を少しまわったところ。青梅まで移動して、「腰を落ち着けて」飲むコトにしましょうか...。
先週のお弁当。
スーパーで、ほうれん草とか長ネギとか、ピーマンとかシシトウが、みんな安かったので、つい買いこんでしまいました。
この日は、澤乃井の醸造元、地元の酒蔵「小澤酒造」の蔵開き祭りでした。台風が関東地方に近づいていましたが、この日はまだ小雨模様で、なんとか出かけてみよう、という気持ちになる天候でした。いつもはひっそりとした、小さな沢井駅も、たくさんの乗降客がありました。
いろんな種類のお酒を飲むのを目的に行っているワケで、当然日本酒から飲み始めます。
メニューには、手前にあるぐい吞み1杯のお値段が書かれています(この値段はぐい吞み代込み)。
このぐい吞みを持って行くと、2杯目からは100円引きです。
仕込水、と書かれた湧き水がありました。酒蔵のある、上の方から流れてきています。
吊り橋の上から記念撮影。雨はさほどでもありませんが、渓谷は白く煙っています。この天候に、カヌーをしている人たちがいました。
吊り橋を渡った先に売られている、竹酒が目的でした。竹の移り香が清々しい。実に効率的な容器で提供されていました。
庭園があり、そこで飲食できるような席があるのですが、いかんせんこの天候だと、今ひとつ思い切った飲み食いができません。
併設されている食事処に入りました。雨が降っているのと、ビールを飲んで口をサッパリさせたかったという思惑です。結局飲んだのは、「彩は」「ひやおろし」「竹酒」をそれぞれ1杯ずつ。合わせて1合くらいでしょうか。あまり、腰を落ち着けて飲む、という感じになりませんでした。
紅葉の色づき加減は、まだこの程度...。
沢井駅から青梅方面へ、ひと駅分歩きました。
沢井駅の隣駅。これで「いくさばた」と読みます。
時刻は午後4時を少しまわったところ。青梅まで移動して、「腰を落ち着けて」飲むコトにしましょうか...。
先週のお弁当。
スーパーで、ほうれん草とか長ネギとか、ピーマンとかシシトウが、みんな安かったので、つい買いこんでしまいました。
岡山へ その2。 [紀行]
もちろん前夜の深酒で、朝はなかなか起きられません。10時にチェックアウトした後は、イオンモールのベンチに座り、しばらくうたた寝をしていました。それでも、昼飯の時間になれば飲まないワケにもいきません。
路面電車には、是非とも乗ってみたかったのです。岡山駅前から城下まで。そういえば「チンチン」という、あの鐘が鳴らなかったように思います(あれは、都電だけ?)。
城下から旭川沿いを歩いて岡山城まで。前夜の酒と昼酒で、なんとなくふわふわと、酔って歩いているような、ゆる~い散策でした。
後楽園は、兼六園、偕楽園と並ぶ日本三大庭園だそうですが、その存在を知りませんでした。
他と比べて少々地味な感もありましたが、その分、とても落ち着ける庭園でした。
鶴見橋は、後楽園の目の前にありました。この橋も、来てみたいところの1つだったのです。
この橋を渡って帰りました...。
旅行に行っても、みやげというモノは、あまり買わないのですが、今回ずい分と買ってしまいました。
このお酒、日本酒度+23、アルコール度数21度という超辛口。飲んでみると、21度もあるとは思えない飲み口。ロックでお召し上がりくださいと書かれていましたが、フツーにすいすい飲めてしまいます(キケン)。小さな酒瓶は、昔使われていた瓶の再利用。瓶のレトロな雰囲気に惹かれて購入。
そしてハチミツと倉敷ジーンズ。ちょうどジーンズが欲しいところだったので。
そんな岡山旅行...。
そのお酒は、いつもの店に持ち込みで、飲ませていただきました...。
先週のお弁当。
ホウレン草が安かったので、ひさしぶりに使いました。
路面電車には、是非とも乗ってみたかったのです。岡山駅前から城下まで。そういえば「チンチン」という、あの鐘が鳴らなかったように思います(あれは、都電だけ?)。
城下から旭川沿いを歩いて岡山城まで。前夜の酒と昼酒で、なんとなくふわふわと、酔って歩いているような、ゆる~い散策でした。
後楽園は、兼六園、偕楽園と並ぶ日本三大庭園だそうですが、その存在を知りませんでした。
他と比べて少々地味な感もありましたが、その分、とても落ち着ける庭園でした。
鶴見橋は、後楽園の目の前にありました。この橋も、来てみたいところの1つだったのです。
この橋を渡って帰りました...。
旅行に行っても、みやげというモノは、あまり買わないのですが、今回ずい分と買ってしまいました。
このお酒、日本酒度+23、アルコール度数21度という超辛口。飲んでみると、21度もあるとは思えない飲み口。ロックでお召し上がりくださいと書かれていましたが、フツーにすいすい飲めてしまいます(キケン)。小さな酒瓶は、昔使われていた瓶の再利用。瓶のレトロな雰囲気に惹かれて購入。
そしてハチミツと倉敷ジーンズ。ちょうどジーンズが欲しいところだったので。
そんな岡山旅行...。
そのお酒は、いつもの店に持ち込みで、飲ませていただきました...。
先週のお弁当。
ホウレン草が安かったので、ひさしぶりに使いました。
岡山へ。 [紀行]
9月30日(土)晴れ。
瀬戸大橋というヤツを、初めて渡りました。キチンとした旅程も立てずにやって来た岡山。市内から瀬戸大橋まで案外近いというコトが分かり、せっかくだから行ってみよう、というノリでした。
橋から見渡せる瀬戸内海の小島の数々。
その風景を見られて、橋を渡っただけの甲斐があったというモノでした。
途中のサービスエリアでうどんを食べ、橋を渡り切ったら、折り返して戻って来る。一応車を降りて、四国の土地を踏みました。ただそれだけのコトでした...。
最近の観光地は、どこへ行ってもこの手のキャラクターを見かけるなぁ(四国だから1つの県に1人で4人なんだなぁ)。
とって返して倉敷へ。「美観地区」というだけあって、風情のあるところでした。
岡山というところでは、伝統的にこのようなネームプレートが、おみやげとして作られているのだろうか...。
半袖のシャツでよかったな、というくらいの日差しでした。川舟が水路をのんびりと進む風景を見ながら歩くためか、観光地の喧噪が気にならないように思えました。
もちろん主たる目的は、瀬戸内の美味しい魚で日本酒を飲む、というコトで。刺身を堪能しました。
食べたかったのがサワラ。サワラの塩たたきを食べられて、満足です。
翌日、デジカメに残ったラーメンの画像を見て、帰りにラーメン屋に寄ったなぁ、と思い出す始末。ホテルに戻ってから、コンビニで買った缶チューハイを飲んだのは余計だったなぁ、と昨夜の行動を省みつつ、2日目の行動を開始します。
先週のお弁当。
丸っこいのは、煮付けた玉こんにゃくです。
瀬戸大橋というヤツを、初めて渡りました。キチンとした旅程も立てずにやって来た岡山。市内から瀬戸大橋まで案外近いというコトが分かり、せっかくだから行ってみよう、というノリでした。
橋から見渡せる瀬戸内海の小島の数々。
その風景を見られて、橋を渡っただけの甲斐があったというモノでした。
途中のサービスエリアでうどんを食べ、橋を渡り切ったら、折り返して戻って来る。一応車を降りて、四国の土地を踏みました。ただそれだけのコトでした...。
最近の観光地は、どこへ行ってもこの手のキャラクターを見かけるなぁ(四国だから1つの県に1人で4人なんだなぁ)。
とって返して倉敷へ。「美観地区」というだけあって、風情のあるところでした。
岡山というところでは、伝統的にこのようなネームプレートが、おみやげとして作られているのだろうか...。
半袖のシャツでよかったな、というくらいの日差しでした。川舟が水路をのんびりと進む風景を見ながら歩くためか、観光地の喧噪が気にならないように思えました。
もちろん主たる目的は、瀬戸内の美味しい魚で日本酒を飲む、というコトで。刺身を堪能しました。
食べたかったのがサワラ。サワラの塩たたきを食べられて、満足です。
翌日、デジカメに残ったラーメンの画像を見て、帰りにラーメン屋に寄ったなぁ、と思い出す始末。ホテルに戻ってから、コンビニで買った缶チューハイを飲んだのは余計だったなぁ、と昨夜の行動を省みつつ、2日目の行動を開始します。
先週のお弁当。
丸っこいのは、煮付けた玉こんにゃくです。
深大寺の虫。 [紀行]
入場無料の水生植物園の、入り口を入り、右手の坂道を上っていくと、深大寺城址があります。広々とした原っぱで、何らかの建物があるワケでもなく、空堀と土塁の跡が残っているだけです。大きな木の木陰に、いくつかのベンチがあり、とても気持ちの良い場所で、好きな場所のひとつです。今の時期は少々暑いけれど、ビールを飲みつつ、ココでしばらく昼寝をしたコトもありました。
ベンチに座って休んでいると、ポタリと音をたてて、何かが落ちてきました。木の上で交尾していたと思しき、タマムシでした。お相手の方は、素早く飛び去っていきましたが、逃げ遅れた1頭は、私に写真を撮られた後、そそくさと飛んでいきました。キレイだったなあ。
ふらふらと地面の上を飛びまわっていたツマグロヒョウモン。花のないところを忙しない様子で飛んでいて、私が近づいても逃げようとしません。よく見ると、お尻のあたりを曲げて、卵を生みつけている様子。
水辺にとまるシオカラトンボの色合いは、涼しげだと思います。
植物の説明板のところにいたバッタ。写真がヘタで分かりにくいのですが、背中(首根っこ?)のあたりが固そうで、いわゆるバッタの体の質感とは違うような気がする...と気になりました。
オリーブオイルをかけたり冷やし中華のスープをかけたり、ごま油と塩でいただいたり、スタンダードなネギに生姜と醤油で食べてみたり。このところの家飲みの時の、冷奴のバリエーション。
先週のお弁当。
ちょっと鮭を焼き過ぎたら、骨まで食べられました。
ベンチに座って休んでいると、ポタリと音をたてて、何かが落ちてきました。木の上で交尾していたと思しき、タマムシでした。お相手の方は、素早く飛び去っていきましたが、逃げ遅れた1頭は、私に写真を撮られた後、そそくさと飛んでいきました。キレイだったなあ。
ふらふらと地面の上を飛びまわっていたツマグロヒョウモン。花のないところを忙しない様子で飛んでいて、私が近づいても逃げようとしません。よく見ると、お尻のあたりを曲げて、卵を生みつけている様子。
水辺にとまるシオカラトンボの色合いは、涼しげだと思います。
植物の説明板のところにいたバッタ。写真がヘタで分かりにくいのですが、背中(首根っこ?)のあたりが固そうで、いわゆるバッタの体の質感とは違うような気がする...と気になりました。
オリーブオイルをかけたり冷やし中華のスープをかけたり、ごま油と塩でいただいたり、スタンダードなネギに生姜と醤油で食べてみたり。このところの家飲みの時の、冷奴のバリエーション。
先週のお弁当。
ちょっと鮭を焼き過ぎたら、骨まで食べられました。
深大寺ほおずき市。 [紀行]
7月22日(土)晴れ。
前週、深大寺を訪れた時、翌週ほおずき市が開かれる、という告知のポスターが、掲示板に貼られていました。というワケで、2週続けて深大寺へ来たのですが、まずは近くを流れる野川沿いを少し散策しました。
よく晴れて蒸し暑かった日。
夏休みなんだなぁ...。
参道を入ると、両脇には、いつもはない出店があり、とても賑わっている様子。山門に、ほおずきのアーチがかけられていました。ほおずきが売られているのはもちろんのコト、大道芸や物産展、手作り市というモノも開かれていました。
ここのとこ、新しいカバンが欲しいと思っていたところへ、手作り市で、いい感じのショルダーバッグが売られていたので、衝動買い。鉢植えではない、ほおずきの枝だけを1本買おうと思っていたのですが、ずい分と大きかったのでやめました。
この日は、夕方から飲むコトにしていたので、そばパン1つとコーラを水生植物園で食べました。水生植物園は入場無料だし、植物たちの、奔放に伸び広がっている様子が好きです。風が強く、その風は緑の中を渡ってくるためか、意外と涼しい。
ミソハギが、右に左に、吹く風に大きく揺られていました。
再び、ハチの撮影に挑みました。クマバチは、刺すのはメスだけで、オスは刺さないそうです。
このハチが、雌雄どちらかは分かりません。
そして夕方からは飲んだワケですが、ガマンした分、1杯目の生ビールは、あっという間でした。
目的は、この時期毎年飲んでいる「萩の鶴 夕涼み猫ラベル」です...。
先週のお弁当
少々忙しく、買って来たお惣菜を、つめるだけのお弁当になってしまいました。
前週、深大寺を訪れた時、翌週ほおずき市が開かれる、という告知のポスターが、掲示板に貼られていました。というワケで、2週続けて深大寺へ来たのですが、まずは近くを流れる野川沿いを少し散策しました。
よく晴れて蒸し暑かった日。
夏休みなんだなぁ...。
参道を入ると、両脇には、いつもはない出店があり、とても賑わっている様子。山門に、ほおずきのアーチがかけられていました。ほおずきが売られているのはもちろんのコト、大道芸や物産展、手作り市というモノも開かれていました。
ここのとこ、新しいカバンが欲しいと思っていたところへ、手作り市で、いい感じのショルダーバッグが売られていたので、衝動買い。鉢植えではない、ほおずきの枝だけを1本買おうと思っていたのですが、ずい分と大きかったのでやめました。
この日は、夕方から飲むコトにしていたので、そばパン1つとコーラを水生植物園で食べました。水生植物園は入場無料だし、植物たちの、奔放に伸び広がっている様子が好きです。風が強く、その風は緑の中を渡ってくるためか、意外と涼しい。
ミソハギが、右に左に、吹く風に大きく揺られていました。
再び、ハチの撮影に挑みました。クマバチは、刺すのはメスだけで、オスは刺さないそうです。
このハチが、雌雄どちらかは分かりません。
そして夕方からは飲んだワケですが、ガマンした分、1杯目の生ビールは、あっという間でした。
目的は、この時期毎年飲んでいる「萩の鶴 夕涼み猫ラベル」です...。
先週のお弁当
少々忙しく、買って来たお惣菜を、つめるだけのお弁当になってしまいました。