スローカーブ。

勤める会社の野球チームに所属しています。みんなが趣味でやってる草野球です。トーナメントの大会に出場中。先週、とうとう３回戦を突破。
４回戦ともなると相手も、それなりに強いだろうし、変化球くらい投げないと通用しないかもしれないなぁ．．．と、カーブの握りを練習中。

この本が、世界に存在することに。

角田光代さんの短編集。出勤の湘南新宿ラインの３０分間で一気に読み終えてしまいました。
そして帰りの電車の中で２度目の読了。
読み易く、スッと入れるのは「本」を巡る物語だからでしょうか？

「旅する本」の異国の不思議な雰囲気と「さがしもの」が好きでした。

中学生の主人公が祖母に頼まれた本を探し回る「さがしもの」では、主人公が社会人になって、本屋に勤めるところで、なんだかいい気分になってしまいました。

こういうふうに短編集を読むと、自分の好みが改めて分かるなぁ、という気がします。

彼女の別の作品は１つしか読んでいませんが、ずい分雰囲気が違うなぁと感じました。

この本が、世界に存在することに

• 作者: 角田 光代
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2005/05
• メディア: 単行本

コムラサキ。

最近、庭木などでよく見かけるモノはもっと小粒ですが、コレはずい分と大振りです。

小さいと、フルーツ仁丹のように甘そうな感じです。

とあるブログで「１０月１７日の誕生花」と書いてあるのを読みました。

色々な人や団体が制定しているそうです．．．乾杯！

イタスパ。

イタスパとは、イタリアンスパゲッティーの略です。

とある日記サイトで「関西では塩＆コショーでしっかり味をつけて麺が色づく程度にケチャップで仕上げる．．．」というのを読み、試してみようと思いました。関東でいうところのナポリタンのコト（らしい）です。

豚肉，玉ねぎ，にんじんを炒めて、茹で上がった麺を投入。塩，コショーで味付けてケチャップをちょっぴり。分量は適当ですが、おいしくできあがりました。ランチですが、ビールも付けてしまいました．．．

サンマの塩焼き。

(↑before)

(after↑)

近所の居酒屋へ飲みに行きました。
今日はサンマの塩焼きがあれば、絶対頼もうと決心していたのです。
やっぱり、カボスを絞ると格段においしくなります。
脂ののったサンマを肴に、どんどん酒が進んでしまいました。

酒器たち。

左より
　友人からもらったビアマグ。
　同じく友人からもらったオリオンビール謹製のグラス。
　東京の地酒「澤の井」を作っている小沢酒造で試飲するともらえるぐい呑み。
　焼き物集めが趣味の叔父さんからもらったぐい呑み。
　近所の薬師様で開かれる骨董市で買ったグラス。

みんな酒の友です．．．

しましま公園の秘密。

勤め先の近所にある「しましま公園」。

看板を見ると、この公園は富士山と筑波山を結んだ一直線上にあるそうです。

この直線を「富士山－筑波山軸」として、芝生の縞々は富士山と筑波山の方角を指しているんだとか（！）。

霊峰を結ぶ直線上にあるこの土地は、風水的に祝福された土地．．．だとは書いてありませんでした。

「しましま公園」過去の記事

ハナミズキ。

出勤途中、歩道を歩いていると視界の右隅にナニやら赤い点々が飛び込んできました。

たくさんの実が、ずいぶん色づいていて、近づいてみると
意外とふくよかな実です。

これから、あでやかに紅葉していきます．．．

花とハエ。

「花とミツバチ」なんていうとカワイイ感じがします。

「花と蛇」なんていうと淫靡な感じがします。

「花とハエ」ではどうでしょう．．．？

花についた水滴をなめているようです。

キンモクセイ。

雨に降り込められて、部屋に閉じこもっていても．．．と、思い散歩に出かけました。

灰色の風景に、鮮やかなオレンジ色がパッと目に飛び込んできます。

歩道もオレンジ色に染まっていました。