草餅、ふたたび。 [甘味]
お彼岸なので、というワケではありません...お彼岸は「ぼた餅」でした。
摘んで来たヨモギは、片手にこんもりくらい。
残った上新粉で作れるくらいの量にしようと思いました。
なので、さっと茹でて固く絞った後は、
こんなに小さく...
これを細かく刻んで、すりつぶし、
生地に混ぜていきます。
ここから慎重に。
前回の教訓を生かさなければ。
水を少しずつ少しずつ、こねてこねて、また水を少し足して、こねてこねて、ヨモギを混ぜて、こねてこねて...
ちょうどいい固さになりました。
餡子を包んで、タネが完成。量が少なかったので3つです。
右奥の1つだけ茹でて、他は蒸しました。
成功でしょう!
前回のように、手にベタつくほどやわらかくなく、ほど良い固さで餡子もおいしい。
暖かいお彼岸の日に、おいしい草餅で春を感じるコトができました...